結婚式の受付でポンコツさを知る
人生で初めて結婚式の受付を仰せつかる。
来た人にパンフレットを渡すだし大丈夫だろ、と安易に引き受けたら、やることが8つ位あり想像以上にあたふたした土曜日。15人の来賓者の受付をやるだけなのに来場チェックの場所を間違えたり、メッセージカードを渡し忘れたりとこんなポンコツだったのかと笑ってしまった(笑い事ではない)。あと実際に受付に立ってみると、アクリル板のせいで全然声が届かない。コロナが始まって2年以上何を学んでいたのだろうかわたしは。
今日の結婚式は新郎新婦が自身で幼少期からの生活を振り返るQ&Aセッションが序盤にあり、
結婚式で声を聞ける機会が限られがちな新郎新婦の楽しそうな声を聞くことができた。他にも形式ばった結婚式ではなくカジュアルに楽しんでほしいという二人の思いやりを感じるコンテンツが多く、幸せを分けてもらったいい一日だった。
それにしてアプリで出会って数ヶ月で結婚するカップルがとっても多い。お見合いや職場での出会いの時代から、ネットで出会う時代に確実に変わっていると実感する。
P.S. 隣の席から「私は小学1年生で選手生命が立たれたの」と聞こえてきたのですが、どんな小学一年生だったのでしょうか?